英語コーチングで成功する人の特徴とは？

英語コーチングで伸びるかは個人の問題？

英語コーチングで、「コーチが助けてくれる」「チャットをしてモチベーションを上げてくれる」「課題がある」といってもあくまで手助けをすることしかできません

実際に勉強をして、成績を伸ばすのは自分なのです

そこで、個人で勉強をするのに、どういうことを意識して、コーチングに取り組めば「英語コーチング」で成功しやすいのか？について紹介したいと思います

成功の秘訣

次に成功の秘訣を７つ紹介したいと思います

この７つを英語コーチングをしているときに実践することで、英語力がぐっと伸びるようになります

素直で前向き

素直で前向きな人はコーチングで成功しやすいです。

コーチから言われたことを、「え？どうなんだろ？いい方法なのそれ？」と思ったとしても、トライしてみることが成功の秘訣です！

コーチも自身で英語を学習し、あらゆる方法を試して自分が「これだ！」と思ったものを紹介したり、
科学的な文献から「この方法が語学学習にはオススメ！」という方法を探して提案しています。

なので、その方法にのっとって勉強すれば英語力はしっかり上がるように仕組み化されています。

「先生が言っていて試したけれど、結果が出ないじゃないか！」と感じることもあると思います。

でも、そこでやめるのは勿体無いです。

英語は1日2日で結果が出るものではないし、そんな急に伸びたりしません！

なので、前向きに「今日はこれをこなすんだ！」と考えて取り組むことが成功のコツです

それを「自分はこれがいいと思う！」と思ってやらないのは本末転倒です

それなら行っている意味もないしお金の無駄です。

先生が仰っていることを受け入れてこなしていくのがコツです！

淡々と勉強する

これも重要な要素です

例えば、単語など覚えなければいけない地味な作業もあります。

しかもすごい地味で面白くありません。

それを「いや！」とならずに淡々とできるか、我慢勝負ですが、それに勝った時大きな成果を得られることと思います。

アクティブラーニングに取り組める人

例えば、日記を書いてコーチに提出するときに、「今日は過去形ばかりを使って書いてみた」とか、「いつも人が主語ばかりだからモノを主語にして書いてみた」とか、「感情表現を入れてみた」などをする人は成功する可能性が高くなります。

日記の中で常に「私は〜、私は〜」ではなく、いろんな言い回しをしようと試みている人は

伸びる傾向があります

声を出して勉強する

家で、「単語の勉強」「音読」「シャドーイング」「オーバーラッピング」など色々勉強方法はありますが、黙読して目で追うだけではなくて、声に出すことがすごく重要です。

この方法は、詳しくコーチが教えてくれると思いますが、声を出した方が記憶に残りやすいのです。

声に出さず黙読だけなら文章しっかり読めるのに、口に出したら「めっちゃつまづく！！」ということがよく起きます。

それは口と脳がまだ連動していないのです。連動させてしっかりスピードについていくためには、声に出して勉強することは必須です！

量×質を徹底する

つまり、どれだけ先生がいい提案をしたところで、それを実行する時間を取れなければ成功はできません。

逆にむやみやたらに量だけ積んで勉強していても、質が伴っていなければ成功はできません。

時間ばかり気にして、質が伴ってなかったら意味がないのです！

両方が重なってようやく成功の道が見えてくるのです

自分から積極的に行動する

自分から積極的に英語が話せる場所（英語カフェ、パブなど）に出かけたり、英語コミュニティーに参加したりすれば英語を使う機会もすごく増えます！

外国人を見かけて話しかけてみたり、勇気を持って行動することは、自分の語学力に直結してくるので、積極的に行動をすることをオススメします

教材を使い倒す

教材を最後までしっかり使う！

これが成功するコツのひとつです。

教材を購入した時はモチベーションは高いです。僕もそうなんです

「よし！これ頑張るぞ！」となるんですが、やっていくうちにだんだん飽きてくるんです。

それを飽きたからやめるではなく、何周も使い古すぞ！という意気込みを持っている人は成功しやすいです。

教材は全てをやってようやく成果が出るように設計されているので、一部分しかやらないと、あまり成果は出ないんです。

何周も同じ問題集・参考書を使うことが大切です

まとめ

最後にまとめです。

この７つを徹底することで、英語コーチングを受けたときに英語力がぐっと上がりやすくなります。

英語コーチングを受けたいと考えているなら、この７つを頭の片隅にでも残しておいてくださいね！